運営委員会は、理事並びに理事会の補佐機関として設置されています。
本委員会では、膜分離技術の振興のための膜協会の戦略形式(例えば、浄水・排水技術分野、医療用水分野、各標準化等での新たな取組みの企画)について議論し、また実際の活動の場として機能しています。。 ・技術セミナー、講習会、研修会等の開催 ・JIS原案作成委員会事務局 ・諸外国との技術交流会の企画・開催、英文ホームページの運営、更新
本委員会は、(財)水道技術研究センター監修で当協会が制定した「水道用膜モジュール性能調査規定集」に従い、水道用膜モジュールの性能、品質等の適正化を図る目的で、同用途の膜モジュール性能調査を行います。 適合した膜モジュールには、当協会の規格認定書および規格合格ラベルを発行します。また、性能調査結果を(財)水道技術研究センターに通知すると共に、水道専門新聞等に公告します。
本委員会では、下水や排水処理、再利用分野への膜技術の普及を目指した活動を行います。排水処理や再利用の用途に使える膜のカタログ集の作成や国内外情報の整理、各種プラントの調査を行い、膜認定制度も視野に国交省の下水道膜処理技術会議と連携した活動を通じて、膜技術の新しい市場形成に貢献しています。
定款細則の定めに従い、常設委員会の委員を募集します。 応募者は、下記募集要領に従い申込んでください。
技術・戦略委員会、膜浄水委員会、排水再利用委員会
人数の制限はありません。
原則2年ですが、再任可能です。
参加希望委員会と所属・氏名を記した申請書を事務局宛に提出してください。
2012年 6月15日
現在委員会に所属し、2012年度以降も継続される方は手続き不要です。
・局方注射用水への膜法の採用(1983~1987) ・「ミクロフィルターのバリデーション」刊行(1985) ・「透析用希釈用水のガイドブック」刊行(1987) ・「タンパク質・エンドトキシンの膜への吸着に関する文献調査報告書」刊行(1994) ・「膜カタログ集」刊行(1996)
・「水道用認定膜モジュール・カタログ集」刊行(2001) ・「水道用認定膜モジュール・カタログ集」刊行(2007)
・ 水道用膜ビデオの作成(1996) ・定期的な技術講演会、国際シンポジウム、研修会の開催 ・省エネルギー設備の認定業務 ・「水道用膜モジュール規格(WPPA-001)」刊行(1995) (社)水道浄水プロセス協会と膜協会との合同規格 ・ 水道用膜モジュールの性能調査業務 ・「水道用膜モジュール性能調査規定集」刊行(2000) (財)水道技術研究センター監修 ・「水道用膜モジュール性能調査規定集(第二版)」刊行(2001) (財)水道技術研究センター監修 ・「水道用膜モジュール性能調査規定集(第三版)」刊行(2003) (財)水道技術研究センター監修
・「浄水膜」(2003.6.10)技報堂出版発行 膜分離技術振興協会・膜浄水委員会監修 ・「浄水膜」(第2版)(2008.2.12)技報堂出版発行 膜分離技術振興協会・膜浄水委員会監修 ・「排水・再利用膜モジュール・カタログ集」刊行(2009)