協会の目的・組織

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協会の目的

当法人は、1)公衆衛生の向上、2)地球環境の保護、3)水の安定供給確保等の分野に置いて、膜分離技術の振興を通じて、日本国民のみならず、広く世界の人々の社会生活の維持・向上に寄与すること目的とし、次の事業を行います。

(1)膜及び膜分離装置に関する調査研究及び啓蒙活動
(2)膜モジュールの性能調査認定事業
(3)関係行政機関及び関係諸団体との連携と協力
(4)前各号に掲げる事業に付帯又は関連する事業

代表理事のあいさつ

このたび、2026年5月21日に開催された定時総会および理事会において、代表理事に選任されました。会員の皆様ならびに関係各位からのご信任に、心より感謝申し上げます。歴代の代表理事および諸先輩方が築いてこられた当協会の歩みと実績を受け継ぎ、その責任の重さを深く認識するとともに、微力ながらも協会運営と膜分離技術のさらなる発展に全力を尽くしてまいります。

近年、気候変動への対応や水資源の確保・保全は、世界共通の重要課題として一層注目されています。SDGsが掲げる持続可能な社会の実現に向けて、温室効果ガスの削減、再生可能エネルギーの活用、水不足や水質汚染への対策が強く求められています。こうした社会的背景の中で、膜分離技術は、高効率な分離・浄化技術として安全で安定した水供給を支えるとともに、水の再利用や省エネルギー化を通じて環境負荷低減に大きく貢献しています。さらに、水分野にとどまらず、エネルギー分野や資源循環分野への応用など、今後のさらなる展開が期待されています。

当協会は、1)公衆衛生の向上、2)地球環境の保護、3)水の安定供給の確保、を目的に、膜分離技術の振興を通じて、日本のみならず世界の人々の社会生活の維持・向上に寄与する活動を展開してまいりました。技術・戦略委員会、膜浄水委員会、水道用膜モジュール性能調査委員会、排水・再利用委員会の4つの常設委員会を中心に、専門性を生かした活動を継続的に行っています。

2026年度の事業活動においては、1)膜分離技術の普及と振興、2)国際社会に向けた情報発信の強化、3)膜分離技術による国内外の水問題解決への貢献、を重点方針として掲げ、各委員会の活動を一層充実させてまいります。具体的には、日本が世界に誇る膜分離技術のさらなる普及を目指し、セミナーや各種情報発信活動を通じた知見の共有を進めるとともに、当協会が中心となって取り組んできた水の再利用に関する国際規格の確立および普及にも引き続き力を注いでまいります。また、安心・安全な膜利用を支える膜モジュール認定業務については、確実かつ公正な運営を継続するとともに、その信頼性向上に向けた仕組みづくりにも積極的に取り組んでいく所存です。

今後も、会員の皆様、関係諸機関、国内外の関連団体と緊密に連携しながら、膜分離技術の振興を通じて社会の発展および地球規模の環境問題解決に貢献してまいります。引き続き、皆様のご指導とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

以上

協会の組織

1. 会員

現在の会員数とその構成は次のとおりです。

法人会員 A社員 (膜及び膜分離装置メーカー) 17社
法人会員 B社員 (膜分離装置等関連メーカー) 3社
法人会員 C社員 (膜及び膜分離装置ユーザー) 0社
個人会員 (学識経験者など) 10名
合計 20社+10名

2. 協会組織

3. 代表者

代表理事 平河内 博史

(東洋紡エムシー㈱ 取締役 常務執行役員 開発本部長)

4. 事務局

事務局長 田中 利孝
(東洋紡エムシー㈱ アクア膜営業ユニット 主幹 技術サービスチーム 兼 アクア膜営業第一グループ)