有限責任中間法人 膜分離技術振興協会
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最終更新日:2009年 7月 9日

協会の目的・組織

協会の目的

当法人は、1)公衆衛生の向上、2)地球環境の保護、3)水の安定供給確保等の分野に置いて、膜分離技術の振興を通じて、日本国民のみならず、広く世界の人々の社会生活の維持・向上に寄与すること目的とし、
次の事業を行います。
(1)膜及び膜分離装置に関する調査研究及び啓蒙活動
(2)膜モジュールの性能調査認定事業
(3)関係行政機関及び関係諸団体との連携と協力
(4)前各号に掲げる事業に付帯又は関連する事業

<膜協会の定款>

代表理事のあいさつ

さらなる発展に期して

当協会は、2009年度から「公益法人制度改革」に伴い、「有限責任中間法人」から「一般社団法人」へと移行し、これまでの活動を引継ぎ、これを基礎として、さらなる膜分離技術の振興を目指し活動を行っております。
当協会はこの10数年間、主に水道分野における膜分離技術の普及を行ってきましたが、2008年度からは、新たに、排水・再利用分野での普及活動も開始し、世界共通の水問題解決に向けて本格的な取り組みを始めました。
昨年来、日本はその保有する水処理技術を活用して、もっと世界の水問題解決に貢献すべきとの認識も高まって参りました。「チーム水・日本」に代表されるように、産・官・学・政の連携も進んでおります。
日本の保有する世界に誇るべき膜分離技術の優位性を生かし、世界の水問題解決に貢献できるよう、当協会も関連団体との連携強化を図り発展して参ります。

膜分離技術振興協会代表理事

植村 忠廣

協会の組織

1、会員

現在の会員数とその構成は次のとおりです。
法人会員 A社員 (膜及び膜分離装置メーカー) 20社
法人会員 B社員 (膜分離装置等関連メーカー) 6社
法人会員 C社員 (膜及び膜分離装置ユーザー) 4社
個人会員 (学識経験者など) 10名
合計 30社+10名

2、協会組織

協会組織図

3、代表者

代表理事 植村 忠廣
(東レ㈱ 水処理技開センター理事、所長)

4、事務局

事務局長 竹内 弘
(東レ㈱ 水処理・環境企管室 主幹)

アクセスマップ

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【交通のご案内】
●都営浅草線 東日本橋駅
B4出口より徒歩1分
●都営新宿駅 馬喰横山駅
地下道経由 B4出口より徒歩1分

【住所】
東京都中央区東日本橋3-12-11
東日本橋TSビル2F

【電話】
03-6712-0191(火・木のみ)

【FAX】
03-6712-0192

 

膜分離技術振興協会